ガルシアvsゲレロ、あすメイウェザーの後継王座戦
2016年1月23日 12時28分
2016年1月23日 10時49分
WBOは14日付けで1月度最新ランキングを発表した。12月に日本L・フライ級王座を獲得した拳四朗(BMB)が同級15位で初の世界ランキング入りをはたしたほか、合わせて5人の日本選手が新たにランク入りした。
12月にWBO・S・フェザー級5位のカルロス・ルイス・マチュカ(メキシコ)を下した長谷川穂積(真正)は同級5位にランクインした。WBCとIBFはフェザー級でランクされている。他団体でS・フライ級ランカーの五十嵐俊幸(帝拳)はフライ級3位に。内藤律樹(E&Jカシアス)を下して日本S・フェザー級王者になった尾川堅一(帝拳)はフェザー級の14位に名前が入った。WBCとIBFは本来のS・フェザー級でランクされている。
こちらも12月に日本S・バンタム級王者となった石本康隆(帝拳)は同級10位に。石本はかつてWBO同級インターナショナル王座を獲得したことがあり、ランク返り咲きとなる。ミニマム級は大みそかにIBF王座を失った高山勝成(仲里)が9位にランクされ、3位だった榮拓海(折尾)は1位に上がった。
新チャンピオンはアンディ・リー(アイルランド)から王座を奪ったミドル級のビリー・ジョー・サンダース(英)と、セサール・フアレス(メキシコ)との王座決定戦を制したS・バンタム級のノニト・ドネア(フィリピン)。S・フライ級の井上尚弥(大橋)は初防衛を成功させた。
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