2016年5月10日火曜日

フォルトゥナが中国でV2戦、WBA・Sフェザー級

 WBA世界S・フェザー級“レギュラー”王者のハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国=写真)が6月24日、中国の北京で同級8位ジェイソン・ソーサ(米)と2度目の防衛戦を行う。中国のマックス・パワー・プロモーションズとフォルトゥナを擁するサンプソン・ボクシングが北京で記者会見を開いて発表した。試合の模様は中国全土に放映されるという。

 フォルトゥナ(29勝21KO1分1無効試合)は昨年5月にブライアン・バスケス(コスタリカ)を下して正規王座を獲得。初防衛後、WBAからスーパー王者だった内山高志(ワタナベ)との対戦指令が出たが実現せず、中国での防衛戦を行うことになった。ソーサは18勝14KO1敗4分。昨年12月には分の悪い内容ながら、無敗の前WBA世界フェザー級スーパー王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)とドローを演じている。世界タイトルは初挑戦。

 内山を下してスーパー王者となったジェスレル・コラレス(パナマ)がフォルトウナとの対戦を希望し、内山が仮に復帰すれば、コラレスとのリマッチだけでなく、フォルトゥナも標的の一人となるはず。こちらも内山との対戦話があってランク1位ウォータースが絡む可能性もあり、今後の行方を占う意味で注目の一戦だ。