0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2016年12月20日火曜日

辰吉寿以輝が初8回戦、2.9キャリア31戦の石橋俊と

  大阪帝拳ジムは20日、元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎の次男、寿以輝(20=大阪帝拳)が来年2月9日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第2競技場でプロ7戦目を行うことを発表した。デビュー以来6連勝4KOの辰吉はA級昇格初の8回戦で、10勝4KO20敗1分のベテラン・石橋俊(仲里)と対戦する。

 石橋は負け数こそ多いが、現OPBFバンタム級王者、マーク・ジョン・ヤップ(六島)、元日本フライ級王者、村中優(フラッシュ赤羽)ら強豪と対戦しており、これまでの6戦の相手と比べると技術もある難敵だ。

 吉井寛・大阪帝拳ジム会長は「外国人でもよかったが、キャリアを積ませてレベルアップするのが、いまの辰吉の最大の目標なので石橋を選んだ。6戦でA級にこぎつけたし、来年は3、4戦戦わせて、ランキング入りも目指していきたい」と辰吉の成長過程を示すカードと位置づけた。

 6回戦2試合はKOで飾り、8回戦ボクサーとなった辰吉は「後楽園で戦った前の試合(5回KO勝ち)は後楽園独特の雰囲気を楽しめた。お客さんの野次も聞こえましたし」と聖地の感想を語り、来年の試合に向けては「ジャブを主体に攻めることと、パンチの打ち終わりのバランスに注意して、ぶっ倒します」とKO宣言。

 このイベントのメイン8回戦は、帝拳で練習している日本S・バンタム級12位の中澤奨(大阪帝拳)が務める。対戦相手は未定。