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2017年4月18日火曜日

ノクノイが右でKO宣言、井岡のボディ攻撃は警戒

 WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦(23日・エディオンアリーナ大阪)でチャンピオン、井岡一翔(28=井岡)に挑む同級2位、ノクノイ・シットパラサ-ト(30=タイ)が18日、大阪市浪速区の井岡ジムで練習を公開した。

 61連勝中とタイ国内では無敵だが、初の海外、初の世界挑戦。報道陣に囲まれ「ドキドキして緊張している。でもKOでベルトを持ち帰る」と強気の発言だった。

 ノクノイを指導するのは1997年、札幌で勇利アルバチャコフ(協栄)のV10を阻み、WBC世界フライ級タイトルを獲得したチャッチャイ・サーサクン(ダッチボージム)トレーナー(47)。ノクノイはトレーナーとミット打ち、マスボクシング並みの軽いスパーリングを1ラウンドずつ行っただけで、手の内は見せなかった。

 前日に大阪入りしたノクノイは「日本は初めて。朝のランニングで見たいと思っていた桜の花をながめることができた」と話し、王者については「全試合ビデオでチェックした。リズムが速く、ボディを攻めるのが巧い選手だ。ボディのガードを意識して、100ラウンドのスパーリングで仕上げてきた。体重はあと1.4キロと問題ない。チャンピオンはKOすると言っているが、リングの中央で戦い、自信がある右のパンチでKOしたい」とタイトル奪取に意欲をのぞかせた。

 井岡一法・井岡ジム会長は「上半身はしっかりしている印象だ。右アッパー、ストレートに注意して、気を抜かせないようにする」と一翔の5度目の防衛には自信たっぷり。

 23日はダブル世界戦で、WBO世界バンタム級王者、マーロン・タバレス(25=フィリピン)に同級6位、大森将平(24=ウォズ)が挑戦、京都のジムから初の世界王者を目指す。