2017年5月18日木曜日

井上尚弥&八重樫東が予備検診、21日ダブル世界戦

 WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥と、IBF世界L・フライ級王者の八重樫東が18日、21日に有明コロシアムで行われる防衛戦の予備検診を後楽園ホールで行った。

井上「接近戦でもびっくりさせる」

 5度目の防衛戦でランク2位リカルド・ロドリゲス(米)を迎える井上は、ロドリゲスの「井上は接近戦が弱点」という発言を受け、「どちらでも戦う準備はしてきた。接近戦でもびっくりさせることができれば」と相手の土俵でもノープロブレムを強調した。

 大橋秀行会長は「(挑戦者が)望む接近戦で戦わせたいという気持ちがある」としながらも「セオリー通り、リーチ差を生かしたほうがいいかな」とも発言。いずれにしても余裕を感じさせた。

 井上に「頑丈そう」と言わせたロドリゲスは「(リーチ差が5センチあるので)より上体を動かす必要があるかもしれないが、問題はない」とこの日もコメントは少な目だった。

    井上    ロドリゲス
身長  163.5cm  160.5cm
頸周  35.0cm  35.0cm
胸囲  90.0cm  92.0cm
リーチ 171.0cm  166.0cm
視力 左1.5右1.0 左2.0右2.0

 八重樫は暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)と3度目の防衛戦。メリンドの印象を「イメージ通り」と語ったチャンピオンは、前回の検診と比べてリーチが2センチ伸びたと聞いてニコリ。大橋会長は「肩甲骨のトレーニングの成果」と納得顔。

    八重樫   メリンド
身長  159.5cm  157.5cm
頸周  37.5cm  35.0cm
胸囲  88.0cm  84.0cm
リーチ 164.5cm  166.0cm
視力 左2.0右2.0 左1.0右0.9