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アクセル住吉が2-0勝ち、佐々木基樹に競り勝つ

2017年11月19日 18時19分

「関門ドラマティックファイトvol.11」が19日、山口県下関市の海峡メッセ下関で開催され、メインのライト級10回戦は、日本同級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)が元OPBF2階級制覇王者で日本12位の佐々木基樹(帝拳)に2-0判定勝ちを収めた。スコアは96-95×2、96-96。

地元でキャリア豊富な佐々木に勝利の住吉

 接戦を制した住吉は「長くチャンピオンにいた人の戦い方が体験できてよかった。ボディが効いているのはわかったけど、まとめられなかった。日本タイトルを目指したい」とコメント。戦績は10勝3KO4敗2分。42歳の佐々木は42勝26KO12敗1分。

 セミの54.0キロ契約8回戦は、日本バンタム級13位の澤田京介(JBS)がジャンプ池尾(関門JAPAN)に3-0判定勝ち。スコアは78-74、77-74×2。ウェルター級6回戦はクドゥラ金子(本田)がチェンジ濱島(関門JAPAN)に3-0(58-55、60-53×2)判定勝ちした。

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