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2017年12月18日月曜日

あす岡田博喜WBO・AP戦、相手のパガラは体重超過

 あす19日後楽園ホールでゴングとなる「SLUG FEST」の計量が18日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインのWBOアジアパシフィックS・ライト級王座決定戦は、同級3位の岡田博喜(角海老宝石)がリミットの63.5キロで合格したが、同1位ジェイソン・パガラ(比)は1.1キロ超過の64.6キロだった。

 これにより明日の試合は岡田が勝った場合のみ、タイトル獲得が認められる変則ルールで行われる。パガラは午後1時半の時点で1.3キロ超過。1時間あまり粘って200グラムしか落とせなかった。

 自らの計量を終えた岡田はパガラの姿を見て「あれだけほおがこけていたら落とせないでしょうね」と計量失格を予期。体重オーバーになっても減量で無理をせず、当日に力を発揮するタイプの外国人選手も多いだけに、岡田は気持ちを引き締めている。

 そもそもこの試合はWBO世界9位、IBF7位岡田がWBO8位のパガラと拳を交える世界ランカー対決。岡田は「初めて世界ランカーとの試合だし、勝ち方によっては世界に行きたいと胸を張って言える相手。かなり大きな試合だと思う」という重要な一戦だ。

 一発の威力を持つパガラ(40勝25KO2敗1分)に対し、生命線であるジャブを一段と磨いてきたという岡田(16勝11KO無敗)は「すごく調子がいいので、調子に乗って無理をしないようにする。慎重にいって、決められるところがきたら、決めにいく」と試合をイメージした。

 セミには東農大からプロデビューして2戦目の山内涼太(角海老宝石)がOPBF・L・フライ級5位のレスター・アブタン(比)とフライ級6回戦を行う。

 6月の日本タイトルマッチ以来のリングとなる日本S・ライト級5位、今野裕介(角海老宝石)は日本ウェルター級9位の丸木和也(天熊丸木)とウェルター級8回戦を行う。計量で今野はリミットの66.6キロだったが、丸木は600グラム超過。試合は予定通り挙行される。