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2018年6月17日 日曜日

スペンス初回KOでオカンポ撃退 ローマンは大差V2

  米ダラス近郊フリスコのフォードセンター・アット・ザ・スターで16日(日本時間17日)挙行されたIBF世界ウェルター級タイトルマッチは、王者エロール・スペンスJr(米)が挑戦者3位カルロス・オカンポ(メキシコ)に初回3分KO勝ち。2度目の防衛を果たした。

初回に試合を決めたスペンスは統一戦を希望

 ラスベガスのオッズメーカーの賭け率が100-1ともいわれた一戦は予想通り王者が圧勝。開始直後からボディーを攻めたサウスポーのスペンスは1分過ぎ左フックを痛打。初回終了直前、ロープを背にしたオカンポに左から右レバー打ちを叩き込むとメキシカンはうずくまり、レフェリーのフルカウントを聞いた。

 対抗王者キース・サーマン(WBA“スーパー”王者)、テレンス・クロフォード(WBO王者)、8月にWBC王座決定戦に出場するダニー・ガルシアとショーン・ポーターとの統一戦をアピールしたスペンスは24勝21KO無敗。世界初挑戦、初黒星のオカンポは22勝13KO1敗。

王者ローマン(右)は技術の差を見せつけた

 同じリングのWBA世界S・バンタム級戦は、王者ダニー・ローマン(米)が前日の計量で体重オーバーした1位モイセス・フローレス(メキシコ)に3-0判定勝ちで2度目の防衛に成功した。

ローマン 得意のレバー打ちでポイント奪取

 ローマンが前半から左ジャブでのけ反らせ、左レバー打ちなどで優勢。そのままボディー打ちを中心にフローレスをロープへ送ったローマンが10回、連打で追い込み勝利にダメを押した。

 公式スコアは120-108、118-110、116-112で王者の快勝。ローマンは25勝9KO2敗1分。初黒星のフローレスは25勝17KO1敗2無効試合。無効試合の一つは対ギジェルモ・リゴンドウ戦。Photos/SUMIO YAMADA

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