2018年10月24日水曜日

黒田のIBF挑戦者決定戦中止 挑戦権は獲得の見通し

 日本フライ級チャンピオンでIBF同級4位の黒田雅之(川崎新田)が出場を予定していたIBF世界フライ級指名挑戦者決定戦(11.21タイ)が中止となった。対戦相手の同3位エクタワン・クルンテープトンブリ(タイ)のけがによるもの。

 川崎新田ジムによると、黒田がこのまま指名挑戦者となるようIBFと協議を進めており、挑戦権を得られる見通しだという。黒田はこの試合に向け、9月にタイで2週間のスパーリング合宿を張るなどして準備を進めていた。

 IBFフライ級は今年に入って3階級制覇王者ドニー・ニエテス(比)が王座を返上。7月に36歳のベテラン、元王者のモルティ・ムラザネ(南ア)が王座決定戦を制して王座に返り咲いた。初防衛戦はいまのところ未定で、黒田がいきなり挑戦する可能性も出てきた。