2019年4月25日木曜日

WBSSバンタム級準決勝 テテ欠場でドネアは代役と

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)は24日、バンタム級準決勝に出場予定だったWBO世界同級王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が肩の故障で準決勝を欠場すると発表。WBAスーパー王者ノニト・ドネア(比)は今週末27日(日本時間28日)、米ラファイエットで代役のWBA同級5位ステフォン・ヤング(米)と対戦する。

 テテはもう一つの準決勝(5.18英グラスゴー)でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と統一戦を行うWBAレギュラー王者、井上尚弥(大橋)のライバルと目されていた。

 既に現地入りしていたテテは22日にミット打ちをした際に右肩を痛め、翌日に病院で検査して炎症を確認。痛みが引かないため欠場を決断し、「とても悲しい。私もチームも落胆している」と肩を落とした。

 リザーブで登録されていたヤング(18勝7KO1敗3分)はミズーリ州セントルイス出身の30歳。これまでビッグネームとの対戦がないヤングは、WBSS出場が決まるとうれし涙を流して喜んだという。はたしてドネア相手にひと泡ふかすことができるだろうか。

 なおドネアvsヤングは予定通り28日午前11時からWOWOWメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信される。WOWOWライブは翌29日午後9時から放送。