「たぶんKOね!」ヤップが井上拓撃破への決意表明

 WBC世界バンタム級3位のマーク・ジョン・ヤップ(29=六島)が20日、大阪市のジムで枝川孝会長と...
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細川チャーリー、垂水稔朗が日本王座挑戦アピール

「ゴールデンチャイルドボクシングvol.123」が21日、後楽園ホールで行われ、メインのミドル級8回...
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村中優また減量失敗 あすの日本バンタム級戦は中止

 あす21日後楽園ホールでゴングとなる日本バンタム級王座決定戦の計量が21日、日本ボクシングコミッシ...
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9.11井上拓vsヤップ WBCバンタム級挑戦者決定戦

 WBCバンタム級3位のマーク・ジョン・ヤップ(六島=フィリピン)と同級9位の井上拓真(大橋)が9月...
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9.11井上拓vsヤップ WBCバンタム級挑戦者決定戦

2018年6月14日木曜日

船井龍一がパレナスを8回KO WBO・AP王座獲得

 14日後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のトリプルタイトルマッチの先陣を切ってWBOアジアパシフィックS・フライ級王座決定戦が行われ、同級1位の船井龍一(ワタナベ)が同3位ワルリト・パレナス(森岡)に8回2分55秒KO勝ち。日本同級王座に続く2本目のベルトを獲得した。

 2度防衛した日本王座を返上し、この試合を迎えた船井はジャブを突きながら距離を取り、パレナスの強打を十分に警戒する立ち上がり。しかし、15年12月には2回TKO負けながら井上尚弥(大橋)にも挑戦したキャリアの持つパレナスは初回、船井が近づいた隙を逃さず、右フックで船井をフラつかせた。

 それでも船井は2回以降もジャブを突いてペースを崩さず、少しずつ右、左ボディにつなげていった。パレナスも手数は伸びないものの、単発ながら左ボディや右を決め、どちらのペースともいえない前半戦となった。

 試合は6回に動いた。船井が左ボディを決めるとパレナスの動き止まり、船井はすかさず右ストレートで追撃。船井が攻勢に出るが、パレナスも打ち返して試合は白熱。船井は右目の上をパレナスのパンチでカット。偶然のバッティングで左目上からも出血した。

 船井は7回に再びバッティングで左目上をカットするとこれはかなりの出血。ここぞとばかりにパレナスが襲い掛かり、船井はピンチに追い込まれた。

 試合の行方は分からなくなったかに思えたが、船井が8回に左右のボディを打ち込むとパレナスが失速。攻める船井が右カウンター決めるとパレナスが大きく後退し、船井のラッシュでパレナスがダウン。10カウントで立ち上がることができなかった。

 戦績を30勝21KO7敗とした船井は「パレナスは最高に強い相手だった。そんな選手に勝てて最高にうれしい。そろそろ僕も本気で世界チャンピオンになりたい」と喜びを口にした。船井はIBF7位を筆頭に4団体で世界ランク入りしている。パレナスは26勝23KO8敗1分。



2018年6月14日木曜日

ゴロフキンvsカネロⅡ締結 デラホーヤ氏がツイート

 交渉が難航していたミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とカネロ・アルバレス(メキシコ)の再戦が9月15日挙行される運びとなった。

 カネロのプロモーター、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のオスカー・デラホーヤ氏が現地時間13日13時59分ツイッターで「9月15日、カネロGGG2が決まったことを報告できてハッピーだ」と発信。その他の詳細は発表されていないが、会場はラスベガスのT-モバイルアリーナが濃厚となっている。

 カネロのドーピング問題で5月5日の予定が中止となり、仕切り直しとなった交渉はゴロフキン側が報酬50-50を要求。これに対してGBPはカネロ55、ゴロフキン45をカウンターオファー。ゴロフキン側はこの配分に不満だったため、一時は交渉決裂かと伝えられた。

 しかし交渉リミットの13日正午前、ゴロフキンのプロモーター、トム・ルーファー氏はカネロ57.5、ゴロフキン42.5の条件に同意。GBP側はデラホーヤ氏の右腕エリック・ゴメス社長が担当した。

 ネバダ州コミッションが下したカネロへの資格停止処分が解けるのは8月17日。ゴロフキンは指名試合に応じない理由で先週IBF王座を剥奪され、再戦で争われるのはWBA“スーパー”とWBC王座となる。

 カネロの薬物違反もあり、ゴロフキン側が報酬50-50を主張したのは筋が通っていると思われ、GBPが最後までAサイド(主役)を強調した態度に批判的な声も上がっている。



2018年6月13日水曜日

ジョシュアvsワイルダー交渉進展 夢対決年内実現か

 ヘビー級のアンディスピューテッド(比類なき)チャンピオンを決めるWBA・IBF・WBO統一王者アンソニー・ジョシュア(英)とWBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)の一戦が実現に向けて大きく前進した。米メディアは、ワイルダー側がジョシュア側のオファーに合意、英国でリングに上がることに承諾したと伝えた。

 それによると、ワイルダーのビジネス・マネジャー、シェリー・フィンケル氏は「オファーは素晴らしすぎる。私はデオンタイが統一チャンピオンに就くと願っている。彼は誰からも逃げない」と発言。

 同氏はクリアすべきことは2点あるといい、ひとつは契約にリマッチの項目を盛り込むこと。そして暫定予定日の9月15日、アメリカでカネロ・アルバレスvsゲンナジー・ゴロフキンの再戦が締結した場合、衝突を避けて開催日をずらすことを条件にあげた。

 報道ではワイルダーの最低保証額は1500万ドル(約16億5000万円)。「オファーは5000万ドル(55億円)級」といわれるから少なく思われるが、当日のゲート収入のパーセンテージがプラスされる見込み。

 ジョシュアのエディ・ハーン・プロモーターは9万人収容のウェンブリー・スタジアムで準備する計画で、昨年4月のウラジミール・クリチコ戦に続く大観衆が期待される。ジョシュアの保証額はまだ公表されていない。

 ジョシュアは9月をめどにアレクサンドル・ポベトキン(ロシア)とWBAの指名試合が予定されている。しかしハーン氏はジョシュアvsワイルダーを優先させたい意向。「アルバレスvsゴロフキンとぶつかるなら10月か11月、ウェンブリーで開催したい」とメディアに明かす。



2018年6月13日水曜日

「袴田さんが死ぬまで延ばすのか!」協会が要請活動

 東京高裁が元プロボクサーの死刑囚、袴田巌さん(82)の再審を認めない決定を出したことを受け、日本ボクシング協会は11日、法務省と検察庁を訪れ、袴田さんの身柄を再び拘束しないよう申し入れた。

 要請活動には日本プロボクシング協会の渡辺均会長、元世界王者の輪島功一・輪島ジム会長、元日本王者の本田秀伸・神奈川渥美ジム会長代行らが参加。袴田さんの姉秀子さんと要請活動を行い、法務省にネット署名1万7312筆を提出した。

 袴田さん支援を続けている輪島会長は「(判決が)間違っているから刑を失効できない。何十年たつんだ。死ぬまで待っているのか。袴田さんが元気なうちにはっきり答えを出してもらいたい」と裁判所の決定を強く批判。秀子さんは「私もあと3年や5年はもつから死ぬまで戦っていきます」と決意表明した。

 強盗殺人などの罪で死刑判決を受けた袴田さんは無罪を訴え続け、静岡地裁の再審開始決定を受けて14年3月、48年ぶりに釈放された。しかし、検察がこれに異を唱えて戦いの舞台は東京高裁へ。4年に及ぶ審理の末、東京高裁は11日、静岡地裁の決定を取り消した。弁護側は最高裁に特別抗告する方針。



2018年6月12日火曜日

井上尚弥がスパー開始 試合後オフは過去最短

 WBA世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が12日、横浜市内のジムでジムワークを再開。5月25日にジェイミー・マクドネル(英)を1回TKO勝ちに下して3階級制覇を達成して以来、18日ぶりにグローブの感触を確かめた。

 試合後のオフが18日間というのは今までで一番短く、井上はその理由を「(家族旅行などで)十分リフレッシュできたし、次も決まってますから」と説明。秋に開幕予定のバンタム級最強王者決定トーナメント「ワールドボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」への強い意気込みを感じさせた。

 この日は早速、同門の日本フェザー級11位、溜田剛士と4ラウンドのスパーリング。「軽めです」と本人は言うものの、2階級上の日本ユース王者にパワフルな左を何度も打ち込む姿は相変わらずだった。

 WBSSの詳細な日程、対戦相手などは明らかになっていないが、井上は秋の試合に向けて準備を進めていく。既に今月下旬、そして7月下旬に体力強化のミニ合宿を行うことも決定。「スタミナはやればやるほどつく」という井上は、秋のトーナメントまでにバンタム級の身体をしっかり作り上げるつもりだ。



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