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“挑戦者モード”のモンスターとは 井上尚弥vs.フルトンまであと40日

2023年6月16日 11時58分

 井上尚弥(大橋)がスティーブン・フルトン(アメリカ)のWBC・WBO世界スーパーバンタム級王座に挑むビッグマッチまであと1ヵ月あまり。決戦に向けて井上はハード・トレーニングの日々を過ごしている。その様子をお伝えしよう。《ボクシング・ビート7月号より》

 まず喜ばしいニュースからお伝えしよう。IBFは5月下旬にシカゴで催した年次総会で、2022年の最優秀選手に井上を選出した。今年の1月にもヘビー級のタイソン・フューリーとともにWBCのMVPに選ばれている。いかにも統一チャンピオンらしい栄誉である。

 また、WBAはスーパーバンタム級新王者マーロン・タパレス(比)に対し、フルトン-井上戦勝者との統一戦を承認すると発表した。前王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)側は判定に不服を唱えて直接再戦を要求しているが、WBAはタパレス陣営の申し出(統一戦の許可)のほうを認めるという。

 タパレスはIBF王座も保持しているから、にわかにファンの間で4団体統一戦の話題がにぎわった。井上の次の目標は年内にも達成されるのではないか、と。

 もっとも、それは気の早い話である。少なくとも井上本人にすれば現時点で語られる話ではない。

 6月上旬、大橋ジムを訪れるとトレーナーたちはそろいのTシャツ姿、それも鮮やかなブルーのオリジナルモデルを着ていた。うっかり確認しそこねたが、ボクシングで青色といえば決まっている。挑戦者コーナーの青――7月25日、井上は挑戦者としてフルトンの待つリングに上がるのだ。

 盲点となっていた気すらしてしまう。チャンピオンでない井上尚弥の試合をファンが観るのは、バンタム級王座を獲得したジェイミー・マクドネル(英)戦以来なのである。もっと正確には、世界挑戦者の立場となることが、だ。

 そんなことをぼんやり考えていると、トレーニングウェアに着替えた井上がやってきた。ブルーのハーフパンツ、やはり――。

 フルトン挑戦の日まで残すところ約40日――インタビュー記事全文はきょう発売のボクシング・ビート7月号に掲載しています。こちらからもご購読できます→https://amzn.to/43VAOyY

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