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カネロ次戦はチャーロ有力 契約第3戦はベナビデスか? スペンスの可能性も ESPN続報

2023年6月28日 9時05分

 先週末、PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)との3試合の契約が発表されたS・ミドル級4団体統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)に関して第一報を流したESPNが26日、続報を伝えた。それによると契約第1戦は既報のようにWBCミドル級王者ジャモール・チャーロ(米)が第一オプションだと報じている。

左からベナビデス、チャーロ兄、スペンス

 記事では、ファンの間でもっとも対戦相手として支持されているのはWBC・S・ミドル級暫定王者デビッド・ベナビデス(米)だが、キャラクターや実力、戦闘スタイルからチャーロは適任者だと指摘。2年以上リングから離れているチャーロがいきなりビッグマッチに臨むのは大きな冒険だとするものの、9月16日と予測される試合は締結される可能性が高いと伝える。

 そして、もしチャーロがカネロを下すか超激戦を演じれば、来年5月と予測される契約第2戦はリマッチになるだろうと予想。一方で第2戦の相手にはデビッド・モレル(キューバ=WBA・S・ミドル級レギュラー王者)、デメトゥリアス・アンドラーデ(米=元WBOミドル級王者)らが抜擢されるのではないかと記す。

 同時にカネロの相手にはPBCのエース格、ウェルター級3団体統一王者エロール・スペンスJr(米)も浮上していると伝える。もちろん、1ヵ月後に控えたテレンス・クロフォード(米)とのウェルター級4団体統一戦の結果に左右されるが、カネロは以前、スペンスの地元テキサス州ダラスでスタジアムに大観衆を集めた実績があり、興行的に成功を収めるだろうと予想。もしカネロ戦が実現すれば、スペンスはS・ミドル級進出を決意するという。

 予断を許さない状況ながら、来年9月と予測される契約3戦目はベナビデスが待望されていると伝える。スペンスにも可能性があるが、カネロはベナビデス戦を一つの区切りにするのではと記事は匂わせている。

 2020年11月にフリーエージェントを宣言したカネロは以後の7試合を共同プロモーションも含めてエディ・ハーン氏のマッチルーム・ボクシングの下で行っている。今回PBCとサインしたことは、実質ハーン氏からの離脱だと伝えるメディアは少なくない。

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