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日本ランキング「15位まで」に改定 最新6月度から

2023年6月28日 9時45分

 日本ボクシングコミッション(JBC)は27日、都内で最新6月度の日本ランキングを作成した。

第45代S・フライ級王者となった高山

 今月より、従来12位までだったランキング枠が「15位まで」となる。これに伴い、一定の条件を満たしたA級選手を対象にしていた「13位以下」は廃止された。また日本ユース王座獲得者と新人王優勝者は自動的にランキングされる。今回は2018年4月度以来の改定。

 6月度では、S・フライ級で高山涼深(ワタナベ)が新チャンピオンの座に就いた。また堤駿斗、森武蔵(ともに志成)、保田克也(大橋)らの地域王座獲得者が日本ランキングから外れた。

 新たにランキング入りしたのはL・フライ級6位の石澤開(MT)、S・フライ級6位吉田京太郎(ワタナベ)、S・フェザー級7位神足茂利(MT)、ウェルター級8位シーサー皆川(平仲BS)ら。

 なお今秋実施予定の「カーニバル最強挑戦者決定戦」の出場優先順位は今月度の日本ランキングが基準となる。

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