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井岡一翔が大みそか防衛戦KO宣言 エストラーダ、田中恒成についても語る

2023年12月21日 16時36分

 大みそかに東京・大田区総合体育館で挑戦者ホスベル・ペレス(ベネズエラ)と防衛戦を行うWBA・S・フライ級王者の井岡一翔(志成)が21日、都内のジムでメディアのインタビューに応じた。

井岡は記者の質問にていねいに答えた

 井岡は今回の試合に向けて同門の元WBCフライ級でバンタム級世界ランカーの比嘉大吾、元WBOアジアパシフィック・フライ級王者の山内涼太(角海老宝石)、日本フライ級王者の飯村樹輝弥(同)らと計110ラウンドのスパーリングをこなし、この日の午前中にスパーリングを打ち上げた。

 WBA・S・フライ級王座を獲得した7月のジョシュア・フランコ(米)戦で好感触を得たという井岡は「ボクシングの奥行きを自分のものにしていきたい」と表現した上で、「KOがすべてではないし、相手どうこうではないけど、今回はKOしたい。KOして会場の一体感をつくりたい」とノックアウトを宣言。20年大みそかの田中恒成(畑中)戦以来、6試合ぶりのKO勝利に意欲を見せた。

 今回は当初、WBC王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と統一戦を目指していたもののかなわず、無名のペレスとの防衛戦になった。こういうときこそ足元をすくわれるのではないか、という指摘には「起こりうる話だとは分かっている。ただ、自分の中でこれだけ世界戦を経験してきて、そういうところは通り過ぎてきた。モチベーションに左右されることはない」とブレないハートをアピールした。

シャドーボクシングを1ラウンド披露

 12月に入って追いかけ続けるエストラーダがバンタム級への階級アップを検討しているとの報道が海外であった。この件については「僕が(彼を追いかけて)バンタム級に上げるということはない。そこまで執着はないし、僕の戦いが終わるわけではない」とS・フライ級で戦い続けることを表明した。
 
 実際のところエストラーダがバンタム級に上げるかどうかは分からない。2月24日にWBO・S・フライ級王座決定戦に出場の決まった田中に関しては、「そこまで考えてないけど、お互いチャンピオンになればこの先、(統一戦の)可能性はなくはないと思う」と語った。

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