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2階級目で4団体統一の井上尚弥 来年3試合希望 東京ドーム興行も

2023年12月27日 18時03分

 S・バンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)が試合から一夜明けた27日、横浜市内のジムで記者会見を開いた。

一夜明け会見をした大橋会長、井上、真吾トレーナー

 WBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)との試合は井上の10回KO勝ち。試合後、映像を2度見たという井上は「リング上で感じたよりも技術戦を繰り広げていると感じた。タパレスも相打ちで一発を狙ってきていて、最後まで気が抜けなかった」と前夜の試合を振り返り、「めちゃめちゃ楽しかった」と熱戦を歓迎した。

 今回は試合当日の体重がフルトン戦の60.1キロから、61.4キロになったことも明かした。「自然に戻った」という井上は「スピード切れが落ちず、よりパワーが増した。S・バンタム級に馴染んだと言っていいと思う」と言うから階級もかなりフィットしてきたようだ。

 真吾トレーナーは「あの4ラウンドで終わっていたら漫画だけど、あそこまでタパレスががんばってくれて逆に良かった。本当にいい経験になった」と10ラウンドまで続いた試合を評価した。

 今後については「階級アップという話もあるけど、一番強い井上尚弥を見せたい」と今後もS・バンタム級にとどまる考えをあらためて示した。興味のある相手にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、ルイス・ネリ(メキシコ)の名前を挙げた。

 井上は「来年は3試合したいと希望を伝えている」とも明かした。大橋秀行会長は次戦に関し「これからゆっくり考える。より大きな会場も考えている。サウジアラビアも考えている」と話し、東京ドーム興行についても「選択肢の一つ」と明言した。

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