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中量級を牽引した小原佳太が引退式 日本&アジア圏王座2階級制覇 今後はジム経営目指す

2024年2月13日 20時41分

 S・ライト級で日本と東洋太平洋王座、ウェルター級で日本とWBOアジアパシフィック王座を獲得し、世界挑戦もした小原佳太(37=三迫)の引退式が13日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のメイン前に行われた。

引退セレモニーで小原(右)と三迫会長

 リングに上がった小原は「世界を獲ることはできませんでしたが、多くの方々の応援のおかげでしっかりボクシングをやってこれました。幸せです。ボクシング人生で成長と出会いに恵まれたと思っています。僕が得た経験、知識を多くの方々に知ってもらえるようなジムを作りたい」とあいさつ。リング上で10カウントゴングを聞いた。

 岩手県出身の小原は東洋大で国体に2度優勝、卒業後に会社員をへて2010年にプロデビューした。いきなり黒星を喫したものの、2戦目から持ち前の強打でKO勝ちを重ね、9戦目で外園隼人(帝拳)との王座決定戦を制して日本S・ライト級王座を獲得した。2度防衛後、東洋太平洋王座を獲得して2度防衛。16年9月、アウェーでIBF同級王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)に挑戦して敗れた。

 再起してWBO-APウェルター級王者となり、19年にIBF同級挑戦者決定戦に敗退。その後、日本ウェルター級王座に就き3度防衛後、昨年4月にWBO-AP王者の佐々木尽(八王子中屋)に敗れた試合がラストファイトとなった。戦績は32戦26勝23KO5敗1分。

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