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WBAバンタム級王者の井上拓真「バチバチにいく」 5.6東京ドーム 石田匠との防衛戦に向け始動

2024年3月9日 19時04分

 WBAバンタム級王者の井上拓真(大橋)が9日、横浜市内のジムで記者会見を開き、5月6日に東京ドームで行われる挑戦者1位、石田匠(井岡)とのV2戦に向けて抱負を語った。

左から父の真吾トレーナー、井上拓真、大橋会長

 先月24日、ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)を退けた拓真2カ月余の試合間隔ながら、急きょ兄の井上尚弥がメインを務める東京ドーム参戦が決定。拓真は「あの相手にノーダメージで勝つのは難しいと思っていた。出られるかは半々だと思っていたけど、試合が終わったら『出られるじゃん』と思った」と参戦の経緯を説明した。

 これほど短い試合間隔はキャリア初となるが、「作り上げた体のまま調整に入れるのですごくいい」と連戦を大歓迎。試合の1週間後にはロードワークをはじめ、4日にはジムワークも始めたというから気合い十分だ。

 対戦相手の石田については「長身でいろいろなジャブを打ってくる。やりづらい相手」と印象を語ったが、真吾トレーナーは「ジャブがうまいので、それをいかに外して出入りしていくか。イメージはできているので、これから煮詰めていきたい」と自信を見せた。

 拓真も石田の「つまらない試合になると思う」という発言を耳にすると、「バチバチにいきますよ。つまらない試合にはならないと思う」と語り、アンカハス戦と同じように相手に何もさせず、最後はKOにつなげると予告した。

 バンタム級は中谷潤人(M.T)が先月24日にWBC王者となり、西田凌佑(六島)が5月4日に大阪でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に、武居由樹(大橋)が拓真と同じリングでWBO王者ジェーソン・モロニー(豪)に挑戦と日本人選手が4団体を独占する勢い。拓真は「だれが見ても、バンタム級で一番強いのは井上拓真、という試合を見せたい」とナンバーワン王者を目標に掲げた。

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