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3.31「3150FIGHT」亀田和×ドラミニ中止、プライズ・ファイター延期 亀田興毅氏「私の責任」

2024年3月15日 15時42分

 亀田プロモーションの亀田興毅氏が15日、東京・渋谷のABEMAタワーで記者会見を開き、3月31日に名古屋国際会議場イベントホールで開催する「3150FIGHT vol.8」のメインイベント、IBFフェザー級5位の亀田和毅(TMK)と同2位レラト・ドラミニ(南アフリカ)の再戦が中止になったと発表した。

3.31興行の中身の変更を発表する亀田氏

 亀田プロモーションは当初、この試合を挑戦者決定戦に承認してもらおうとIBFと交渉を進めていた。亀田氏は「(代理人を通じて)内諾は得ていた。3月2日(王者ルイス・アルベルト・ロペスが1位の阿部麗也と防衛戦)が終われば、発表する予定だった」と明かしたが、蓋を開けてみればIBFが承認したのはドラミニと3位アーノルド・ケガイ(ウクライナ)による挑戦者決定戦。これによりドラミニはケガイ戦を選択することになった。

 亀田氏は「抗議はしたけど、団体が下した決断は変えられない。プロモーターとしての私の責任であり、亀田和毅には申し訳ないことをした。今後こういうことがないよう、力をつけていきたい」と自らの交渉の甘さを認めた。

 ドラミニ戦がなくなった和毅の新たな対戦相手にはWBCユースS・バンタム級バンタム級王者のケビン・ビジャヌエバ(メキシコ=22勝15KO4敗3分)が抜擢され、フェザー級10回戦を行う。

 また、亀田氏は3月31日の興行に組み込まれていたマッチルームボクシングと共同開催のミドル級トーナメント戦「プライズファイター」もキャンセルになったと報告した。亀田氏は「トーナメントは延期。いったん3150FIGHTと切り離して開催する」と話した。また、「プライズ・ファイターはマッチルームの企画。私のほうから詳しいことは言えない」と繰り返し、延期の理由や今後も亀田プロモーションが関わるのかについては明らかにしなかった。

 プライズファイターの開催は1月末に発表され、優勝賞金100万ドル(約1億4000万円)が話題になった。1回戦の一つに日本ミドル級タイトルマッチが組み込まれ、王者の国本陸(六島)が挑戦者の可兒栄樹(T&T)を迎え撃つ予定だった。亀田氏によると、日本タイトルマッチが31日に行われるのかどうかは現在「協議中」だという。

 3月31日のイベントは当初、ABEMAでPPV放送としていたが、「商品が変わってしまった」との理由で無料ライブ配信に変更される。すでに購入済みのPPVやチケットは希望があれば払い戻すという。試合順を含めてイベントそのものを洗い直す予定だ。

 この日のイベントは亀田和が出場するほか、ミニマム級世界王者の重岡優大&銀次朗の兄弟が防衛戦を行うほか、日本ヘビー級王者の但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)らが出場する。

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