ホープ堤駿斗が大いに語る ビート4月号「飯田覚士の直撃トーク」より
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2024年3月18日 9時31分
1970年代から80年代にかけて一世を風靡した“石の拳”ロベルト・デュラン氏が心臓疾患の治療を受けているとのニュース。デュランの家族がSNSで明かした。
それによると、72歳のデュラン氏は心臓の房室ブロックにより合併症を患ったとのこと。家族は「彼の健康に関してさらなる情報が提供できるよう結果を待っている」、「私たちは彼のために祈ってくれる親戚、友人、サポートしてくれる人たちに感謝します」とつづった。
WBCのマウリシオ・スライマン会長は、SNSでデュランが母国パナマで治療を受けていると明かした上で、「彼の家族は世界とともに回復を祈っている。彼はチャンピオンだ。この戦いに勝つだろう」と投稿した。
デュラン氏は現役時代、ライト級世界王者として12度の防衛をさせたあと、シュガー・レイ・レナード、マービン・ハグラー、ローマス・ハーンズと名勝負を演じた。ライト級時代には日本の小林弘、ガッツ石松、高山将孝とも対戦した。
01年7月のヘクター・カマチョ戦がラストファイト。翌年に引退を発表。07年に国際ボクシング名誉の殿堂博物館の殿堂入りを果たしている。
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