“ソウェトのバラ”ディンガン・トベラ死す ナザロフと2戦 ライト級から5階級越えで2階級制覇
2024年5月1日 21時55分
2024年5月1日 20時06分
IBF世界バンタム級タイトルマッチ(4日・エディオンアリーナ大阪)で同級1位、西田凌佑(六島)の挑戦を受ける王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が1日、大阪市のKWORLD3ジムで練習を公開した。
4月23日に初来日したロドリゲス。集まった取材陣と握手して愛想をふりまいた。「時差ボケも解消した。減量は順調、あと4ポンド(1.8キロ)で問題はない。1月に試合が決まった後、メキシコで十分練習を積んできた」と早口で話した。
IBF王座に2度就いているロドリゲスは、世界初挑戦の西田について「戦いのイメージはトレーナーと練習してきた。アウェーだが、特に警戒することはないし、いい試合をしてKOで勝ちたい」と余裕にあふれた受け答え。
リングに入って、入念に準備運動。シャドーに続いて、大柄なトレーナーのパンチミットに小気味いいパンチを打ち込んだ。強打タイプではなく、切れのあるカウンターパンチャーの印象。左フック、左右アッパーには威力がありそうだった。
サービスで亀田興毅ファウンダ―が構えるドラムミットにパンチを打ち込んだ。偵察した西田陣営の武市晃輔トレーナーは「予想した通りの素晴らしいチャンピオンだが、西田がしっかり動ければ勝負になる」と対策には自信がありそうだった。
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分
2025年4月21日 8時18分
2025年4月21日 8時08分
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分