日大OBの今村和寛が5年ぶり勝利、近大OB浅井大貴に2回TKO勝ち
2024年5月11日 21時38分
2024年5月11日 20時07分
TBプロモーション興行が11日、韓国・仁川のバラダイスシティで開催され、メインのフライ級10回戦は、京口紘人(ワタナベ=写真)がビンス・パラス(フィリピン)に3-0判定負け。スコアは97-93×2、96-94だった。
元2階級制覇王者の京口は3階級制覇を目指してのフライ級戦。パラスはIBFミニマム級王者時代の防衛戦で退けた相手だったが、採点に不満が残る判定負けとなった。
フライ級でWBA2位、IBF4位、WBC10にランクされる京口は18勝12KO1敗。22年11月の寺地拳四朗(BMB)戦以来の敗北。まさかの黒星で3階級制覇に向け足踏みとなった。IBF10位にランクされるパラスは21勝15KO2敗1分。
セミの東洋太平洋ミドル級タイトルマッチは、王者の竹迫司登(ワールドスポーツ)が同級5位の挑戦者テイジ・プラタップ・シン(オーストラリア)に2-1判定負け。スコアは115-113×2でシン、114-113で竹迫だった。
竹迫は昨年4月、同じパラダイスシティで世界上位ランカーのミーリン・ヌルスルタノフ(カザフスタン)に敗れて以来のキャリア2敗目。16勝15KO2敗1分。王座獲得のシンは19勝8KO7敗3分。
L・フライ級8回戦に出場した元WBOミニマム級王者の谷口将隆(ワタナベ)はジェイセバー・アブシード(フィリピン)に5回1分14秒TKO勝ち。世界王座陥落から2連勝をマークした。
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