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ベテラン和氣慎吾が快勝「世界あきらめない」 メイン田村亮一と森朝登は負傷ドロー

2024年5月14日 20時04分

「フェニックスバトル115&ふじの国PROFESSIONAL BOXING 5」が14日、後楽園ホールで開催された。メインのS・バンタム級8回戦は、元日本同級王者で現11位の田村亮一(JB SPORTS)と森朝登(ワールドスポーツ)が初回負傷ドローに終わった。試合の模様は18日26時45分からフジテレビで放送される。

開始130秒でドローとなった田村㊧-森戦

◇S・バンタム級8回戦
田村亮一(JB SPORTS)[負傷引き分け1回2分10秒]森朝登(ワールドスポーツ)

 連敗中の元日本王者、田村は9ヶ月ぶりの再起戦。4連勝と勢いに乗るサウスポーの森を迎えた。田村が上体を振りながらプレスをかける立ち上がり。開始2分、両選手の頭がぶつかり、森の額から出血。ドクターチェックが入り、そのまま試合は終わった。

 36歳の田村は15勝7KO8敗2分。26歳の森は9勝5KO4敗1分。

プラティップを2回でフィニッシュした和氣

◇S・バンタム級8回戦
和氣慎吾(FLARE山上)[TKO2回53秒]プラティップ・チンラム(タイ)

 元東洋太平洋、日本王者で現在日本10位のサウスポー和氣が圧力をかけ、15センチ背の低いプラティップは打ち終わりに右スイングを狙った。2回早々、和氣の左カウンターでプラティップがダウン。和氣は2度目を追加すると、最後は強烈な左でプラティップを沈めた。

 36歳の和氣は31勝22KO8敗2分。プラティップは8勝3KO6敗。日本では5戦全敗。

 和氣は「正直、今日の2ラウンドの内容は硬かった。もっともっと自分はできると思っている。やればやるだけ強くなれると信じていて、次は大きな試合を組んでほしい。リングに上がり続ける限り、和氣慎吾が世界チャンピオンになる姿を見てほしい」とアピールした。

笑顔なき勝利の木村

◇58.0キロ8回戦
木村蓮太朗(駿河男児)[KO1回1分38秒]ジェス・レイ・ワミナル(フィリピン)

 日本フェザー級1位のサウスポー木村は前日計量で1.5キロ超過、ワミナルも300グラム超過。ともに当日午前10時に62.5キロ以内をクリアして試合が成立した。

 初回、プレスをかける木村が左ボディフックを打ち込むとワミナルが倒れて悶絶。10カウントとなった。木村は8勝4KO1敗。ワミナルは16勝9KO11敗1分。

 マイクを握った木村は「プロボクサーとしてやってはいけないことをしてしまいました。今回は本当に申し訳ありませんでした」と関係者、ファンに計量失敗を謝罪した。

◇S・バンタム級6回戦
植松卓美(駿河男児)[3-0(60-54×3)]星野凌(JB SPORTS)

◇ミドル級4回戦(東日本新人王戦)
山田健太郎(高崎)[TKO1回3分2秒]ケニアン・サムライ(大橋)

◇フライ級4回戦(東日本新人王戦)
渡邉響太(ワタナベ)[3-0(39-37×3)]水口滉太郎(大橋)

◇バンタム級4回戦
山本晃弘(秩父)[TKO2回2分17秒]岡田篤憲(尾張水野)
観衆=829人

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