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IBFミニマム級王座陥落の重岡銀次朗は右眼窩底骨折

2024年7月29日 15時20分

 28日のIBFミニマム級王座防衛戦で敗れ、試合後に病院に搬送された重岡銀次朗(ワタナベ)が右眼窩底骨折であったことが分かった。ワタナベジムが29日発表した。

28日の試合から。敗れた銀次朗(右)

 重岡は28日に滋賀県で行われた3度目の防衛戦で元王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)の挑戦を受け、中盤から右目の腫れがひどくなる苦戦。最後まで意地を見せたが、9回ストップ負けし、そのまま病院に搬送された。

 ワタナベジムによると眼窩底骨折を患いながらも体調は「元気」とのことで、29日に滋賀の病院を退院して帰京、あす30日に品川区内の病院に入院するという。

■日本人世界王者
WBAフライ ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
WBO・S・フライ 田中恒成(畑中)
WBAバンタム 井上拓真(大橋)
WBCバンタム 中谷潤人(M.T)
IBFバンタム 西田凌佑(六島)
WBOバンタム 武居由樹(大橋)
S・バンタム4団体統一 井上尚弥(大橋)

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