December
10
Tuesday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

7°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 諏訪亮は再起戦に勝利、宮地龍喜は手数でA級昇格

諏訪亮は再起戦に勝利、宮地龍喜は手数でA級昇格

2024年11月3日 6時19分

 アポロジム主催のAPOLLO KO LIVEは2日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第二競技場で行われ、メインのフェザー級8回戦は諏訪亮(25=SUN-RISE)がタイ国S・バンタム級8位、ソムサック・ヌーレ(24=タイ)に3-0の判定勝ちした。

ヌーレを下し再起の諏訪㊨

 諏訪は立ち上がりから距離をとって攻めるが、連打はみられず、ソムサックのスローペースのボクシングに付き合い、盛り上がりを欠いた試合となった。諏訪は昨年12月以来の再起戦を飾って14勝2KO6敗、ソムサックは5勝3KO4敗1分。

 セミのフライ級6回戦は23年西日本フライ級新人王の宮地龍喜(23=ミツキ)が木村昌騎(31=久保)との打撃戦を制して2-1の判定勝ち。木村はWozジムでデビューするも仕事の都合から2勝1KO1敗で引退。今年5月に10年ぶりにカムバックして2連勝していたが、宮地の粘りに屈した。宮地は6勝2KO5敗。

宮地㊧が木村に判定勝ち

◆フェザー級8回戦
諏訪亮(SUN-RISE)[判定3-0(79-73、80-72×2)]ソムサック・ヌーレ(タイ)

◆フライ級6回戦
宮地龍喜(ミツキ)[判定2-1(56-58、58-56、59-55)]木村昌騎(久保)

Related article
関連記事