荒川がラスベガスへ「目にもの見せてやる!」
2014年2月26日 23時17分
2014年2月26日 20時11分
JBC職員(42)が亀田興毅と亀田和毅から暴行を受けたなどとして1000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした問題で、亀田ジム代理人の北村晴男弁護士が26日、記者会見を開き、問題があったとされる昨年9月3日の現場映像を使ってそれらの行為を否定した。
映像は原告のJBC職員と亀田ジムの嶋聡マネジャー、興毅がやり取りをしている様子で、亀田ジムのスタッフが撮影した。亀田サイドがJBCの見解を問いただし、当該職員が話を打ち切り、部屋の外に出るまでが約2分30秒。その前のメディア関係者の退出シーンや、あとに残ったJBC職員との会話も記録されていた。
北村弁護士は、JBC職員の主張と映像を対比させながら、興毅と嶋マネジャーが一貫して敬語を使っていることなどを挙げ、暴行や恫喝、監禁行為は一切なかったと主張した。亀田ジムは昨年9月13日、この映像をJBCに見せて違法行為がなかったと説明しており、映像の存在はJBCも把握している。
北村弁護士は「厳しく節制して努力しているボクサーがこんなことをするわけがなく、ましてや自分たちでビデオを撮っている場面で、そんなことをするわけがない。映像を見る限り、訴状の内容は事実無根」と断じた。
また、JBCが吉井慎次会長と嶋聡マネジャーのライセンスを更新せず、3兄弟の国内での活動が事実上ストップしている件については、既に再審議を申請しており、3月20日までに新証拠もそろえてJBCに書面を提出するとした。
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