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ボクシノ・トーナメント、ミドル級も本命がTKO負け

2014年3月2日 12時20分

「ボクシノ・トーナメント」のミドル級4試合が28日(日本時間1日)米インディア州のホースシュー・カジノで行われた。先週のライト級同様、本命視された無敗のKOパンチャーがストップされる波乱があった。試合結果は次のとおり。

◇ブランドン・アダムス(米)[TKO4回終了]ダニエル・エドワード(ハイチ)
 押し気味に進めるアダムスが4回、左カウンターで痛烈なダウンを奪うと、元世界ランカーはゴングに応じなかった。

◇レイモンド・ガティカ(米)[TKO4回1分6秒]セナ・アグベコ(ガーナ)
 この日まで15勝全KO無敗のアグベコが初回からガティカのパンチを浴びて苦戦。4回、ロープを背に乱打を食らい、あえなくストップ。

◇ビタリ・コピレンコ(ウクライナ)[TKO2回43秒] セレッソ・フォード(米)
 無敗のコピレンコの攻勢で初回何度もグラついたフォードは2回、2度倒されストップ。ウクライナ人は23勝13KO無敗。

◇ウィリー・モンロー(米)[判定3-0] ドナタス・ボンダス(リトアニア)
 マービン・ハグラーの甥にあたるモンローがタフな中堅選手ボンタスをアウトボックス。スコアは58-56に59-55が2者。

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