コヤソのミニマム級防衛戦はフライ級の地域王座戦に変更 挑戦者が体重つくれず

紆余曲折をたどったミニマム級王者オスカル・コヤソ(プエルトリコ)の防衛戦は、懸念された通り対戦相手のネイデル・バルデス(メキシコ)の減量が間に合わず、WBOインターナショナル・フライ級王座決定戦として開催されることになった。19日(日本時間20日)の計量でバルデスは111.2ポンド(50.43キロ)とミニマム級の105ポンドをつくれず。協議の結果、試合は行われることになったものの、コヤソのWBOタイトルをかけることをあきらめ、急きょWBOインターナショナル戦をしつらえた。コヤソは110.6ポンド(50.16キロ)だった。

フライ級戦として行われることになったコヤソ㊧-バルデス photo/Cris Esqueda(GBP)

当初コヤソは保持するWBAスーパーとWBO王座の防衛戦をジョーイ・カノイ(比)相手に行うはずだった。しかし就労ビザの問題でカノイがアウトとなり、両団体のミニマム級ランキングに入っていないバルデス(15勝12KO3敗2分)へと相手変更となったのが17日のこと。この時点でWBOのみ世界タイトルマッチとして認めていた。5月末に試合を終えたばかり(6回引き分け)のバルデスは勇んでこの話を受けたが、あまりに時間が足らなかったか。

コヤソ(14勝11KO無敗)にはもともと階級を上げる話があったが……。試合はあす米カリフォルニア州オーシャンサイドで行われる。

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