モデルボクサー高野人母美、黄金タイツから脱皮
2014年3月23日 16時17分
2014年3月23日 11時49分
4月6日、東京・大田区総合体育館で井上尚弥(大橋)の挑戦を受けるWBC世界L・フライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)がメキシコシティでのジムワークを完了。自身の広報を通じて抱負を語った。
約7週間みっちり調整したエルナンデス(29)は21日金曜日、同地のヌエボホルダン・ジムで特別トレーナーの元3階級制覇王者ジェフ・フェネク氏、現地のロレンソ・ロペス・トレーナーのもとメニューを消化。特にフェネク氏とのミット打ちを念入りに行い、ロープ際での攻防に時間を割いた。
「ビデオで(井上を)研究した。スピードがあり、手ごわいボディーパンチャーという印象。とても危険な相手で、リングでは戦争が待っているだろう」と王者。またプロ6戦目となる井上だが、アマ時代の豊富なキャリアも警戒しているという。
オーストラリア人のフェネク氏とのコンビは前回のハニエル・リベラとの防衛戦から2戦目。同氏はプロ7戦目で新垣諭から最初の世界タイトル(IBFバンタム級)を獲得した。その背景が井上とシンクロすると見るメディアもある。
エルナンデスとチームは現地時間23日メキシコシティからロサンゼルスへ旅立ち、ロスで3日間調整後、日本へ乗り込んで来る。
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