ロマゴン「八重樫の勇気に感謝」、余裕のエール送る
2014年4月2日 15時29分
2014年4月1日 22時39分
4月6日大田区総合体育館でプロ6戦目にして世界タイトルに初挑戦する井上尚弥(大橋)の本「真っすぐに生きる。」(著者:井上尚弥・真吾)が1日、扶桑社より発売された。
ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ入り後も国内最短タイ記録で日本、東洋太平洋とタイトルを奪取した井上。6日のWBC世界L・フライ級タイトルマッチで王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)を下して新チャンピオンに輝けば、プロ6戦目で世界タイトル獲得という国内最短記録を樹立することになる。
本は怪物と呼ばれる井上のすべてを網羅。キッズやアマチュア時代の活躍に始まり、プロ入り後の足跡も含めて詳細に振り返るほか、父でトレーナーの真吾さんが、息子をいかにしてチャンピオンまで成長させたかという育成法にも触れている。井上親子の哲学を堪能できる一冊。
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