“メヒカニート”和毅25連勝
2012年10月29日 11時22分
2012年10月29日 11時19分
バスケス×キンテロのIBFライト級戦と同じリングで行われたトリプルヘッダーの他の2試合、メインのWBCウェルター級1位トマス・ドゥローメ(プエルトリコ)×同10位カルロス・アブレグ(アルゼンチン)の10回戦はアブレグが7回TKO勝ちする番狂わせ。
この日まで16勝12KO無敗の長身パンチャー、ドゥローメがリードしたが、3回、アブレグの右でダウン。左構えにスイッチするなどして挽回に努めたプエルトリカンだったが、7回またもアブレグの強打が火を吹き2度目のダウン。カウント中にセコンドが棄権をリクエストした。TKOタイムは2分35秒。
空位のWBCインターナショナル・ウェルター級王者に就いたアブレグは34勝28KO1敗。唯一の黒星は2年前、ティモシー・ブラッドリーに判定負けしたもの。リマッチを希望する。
もうひとつのタイトル戦、NABO(WBO傘下)J・ウェルター級戦はWBO6位カリム・メイフィールド(米)がIBF7位マウリシオ・エレラ(米)に3-0判定勝ちで防衛。スコアは96-94、98-92、97-93。
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