小野が公開練習、5.7高山に挑戦
2014年4月30日 17時08分
2014年4月29日 17時26分
角海老宝石ジムの日本ウェルター級チャンピオン、山樹延と日本S・ライト級チャンピオンの岡田博喜が7月28日、後楽園ホールの「角海老ボクシング」でそろって防衛戦を行うことになった。
今回が4度目の防衛戦となる高山は同級2位の斉藤幸伸丸(輪島功一S)を迎える。高山は12年12月の王座決定戦で斉藤を下してタイトルを獲得。このときは6ポイント差が1人、2ポイント差が2人という採点で高山が勝利した。35歳の斉藤はこれが4度目の王座挑戦。ラストチャンスという気構えで高山に向かっていくだろう。WBA14位につける高山としては力の違いを見せつけ、さらなる高みへステップアップしたいところだ。
岡田はアマチュアで活躍したのち2011年にプロデビュー。スタイリッシュなボクシングで早くも注目を集め、今年3月、小竹雅元(三迫)に苦しみながらも判定勝ちし、無敗のままプロ8戦目で日本タイトルを獲得した。初防衛戦に迎えたのは同級5位のシャムガル興一(三迫)。プロ24戦のキャリアを誇り、圧力の強いシャムガルだけに、岡田にとっても気の抜けない防衛戦となりそうだ。
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