チケットプレゼント 6.24ガッツファイティング
2014年6月10日 15時26分
2014年6月10日 14時44分
カシミジム所属のフィリピン選手マーク・エコー・メリゲンがベルト獲得――去る7日中国雲南省昆明市のエキスポ・ホールで行われたWBO東洋フェザー級王座決定戦12回戦で、タイのペッチサムスール・ドゥアナイムクダハンに4回2分TKO勝ちを飾り空位の王座に就いたもの。
試合開始からメリゲンはリラックスしながらも鋭いジャブで主導権を獲得。2回に入るとジャブからボディーブローにつなぎ、ガードを固めて前進して来るタイ人からスタミナを奪った。3、4回で3度ダウンを奪う圧倒的な勝利だった。メリゲン(26)は昨年カシミジムに移ってから4連続KO勝ち。19勝10KO4敗1分。日本ランキングはフェザー級13位につけている。
なおWBOの地域王座は日本ボクシングコミッションでは認めておらず、今後の防衛戦は、中国、フィリピンで行なっていく予定ということだ。
2024年5月17日 12時11分
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