107億円!メイウェザーが長者番付防衛
2014年6月12日 12時30分
2014年6月12日 12時10分
テレビ東京のボクシング番組を手がけた名物プロデューサー死す――。同局元専務で初代運動部長の白石剛達さんが9日悪性リンパ腫のため亡くなった。享年85歳だった。
白石氏は早稲田大学レスリング部で八田一朗門下の選手・コーチとして活躍し、1964年の東京12チャンネル(現テレビ東京)開局とほぼ同時に入社。運動部長として同局のスポーツ番組の制作に関わった。特にボクシングは、「世紀の戦い」といわれた1971年のアリvsフレージャー戦の衛星中継や、シンデレラ・ボーイ西城正三の世界戦など内外の注目カードを同局で放映。
1972年のモハメド・アリの日本での試合(マック・フォスター戦)の放映権を獲得。1970年代から80年代にかけて海外の注目の一戦を次々と手掛け、日本のボクシング・ファンに提供した。派遣スタッフの限られた海外試合の放送では、時に解説者も務め、名物アナの杉浦滋男氏とコンビを組んだこともあった。
白石氏の葬儀は、16日午後6時から通夜が、17日午前10時から告別式がいずれも東京・品川区の桐ケ谷斎場で営まれる。喪主は長男の統一郎氏。桐ケ谷斎場は東京都品川区西五反田5-32-20。☎03-3491-0213。生花等の問い合わせ先は(株)ユー花園 ☎03-3706-8701 FAX 03-3706-8787 まで
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