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メンデスvsバルテレミー、7.10因縁の再戦決定

2014年6月13日 17時31分

メンデスvsバルテレミーが再戦(ボクシングニュース)
前回問題になったダウンシーン
 IBF世界S・フェザー級王者アルヘニス・メンデス(ドミニカ共和国)とランセス・バルテレミー(キューバ)のダイレクトリマッチが7月10日、米フロリダ州マイアミのアメリカン・エアライン・アリーナにセットされている。プロモーターのマイク・タイソン氏が発表した。

 両者は今年1月3日に対戦。試合はバルテレミーが好スタートを切り、2回にメンデスをノックダウン。レフェリーが10カウントを数え上げて王者交代となった。しかしメンデス側が試合後「バルテレミーのフィニッシュブローはラウンド終了後だった」と抗議し、開催地ミネソタ州のコミッションが協議した結果「パンチはゴング後だった」との裁定を下した。試合は無効試合となり、メンデスが王座に残留。IBFが再戦をリクエストしていた。

 ニューヨークをホームタウンとしてキャリアを積むメンデスは21勝11KO2敗1分1無効試合。これが2度目の防衛戦となる。マイアミで暮らすバルテレミーは19勝12KO1無効試合。

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