2012年3月22日木曜日

マレス-モレルで後継王者決定戦


 西岡利晃(帝拳)が「名誉チャンピオン」に認定されたため空位となったWBC世界S・バンタム級王座決定戦が、前IBFバンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ=米国)-元WBOバンタム級暫定王者エリック・モレル(米)の間で争われることになった。この一戦は4月21日、米テキサス州エルパソのドン・ハスキンス・センターで予定される。試合を1ヶ月後に控えた両者が、20日(現地時間)同会場でプレゼンテーションに臨んだ。
 ベルトを返上し、2階級制覇を目指すマレスは次のようにコメント。

マレス:「WBCタイトルを戦えるのは夢がかなうこと。このチャンスが訪れるとは全然思っていなかった。エリック・モレルはグレート・ファイター。私は疑いなくそう思う。彼はいつか世界チャンピオンに返り咲けるでしょう。でもそれは122ポンド(S・バンタム級)でもなければ、4月21日でもありません。
 私はプロはじめの15戦を122ポンドで戦いました。その後クラスを落としたのです。私は118ポンド(バンタム級)で世界チャンピオンに就き、今回スーパー・バンタム級で、その時がやって来ました。私の夢は大きい。私は絶対に止まらない。勝利をチーム・マレスと私のファンに捧げます」
一方、元WBA世界フライ級王者でもあったモレルはこう語った。

モレル:「私はマレスのスタイル、パワー、スピードがどれだけあるかを知っている。同時にそれらに打ち勝つことができる。私はそれができるスタイルとスピードを持っている。
 恐れはない。この試合は私のキャリアでもっとも重要なものになる。私はこのチャンスを逃さない。私のパワーで勝利を得るため、全力を尽くす。4月21日は素晴らしいファイトになる。そして我々2人のどちらは、困難に直面するだろう」

(写真GBPより)