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釘宮は初戦突破 和田は接戦落とす アジア女子選手権

2012年3月21日 15時34分

モンゴルのウランバートルで開始されたアマチュアのアジア女子選手権大会、19日には早速日本の2選手が登場し、1勝1敗の成績だった。ライト級期待の釘宮智子(平成国際大)は、チェン・チャリン(台湾)に13-6のポイント勝ちで初戦突破を果たした。
一方L・フライ級出場の17歳の高校生、和田まどか(田奈高)はカザフスタンのユバエワと対戦、接戦の末17-22でポイント負け。国際大会デビュー戦を白星で飾れなかったものの、強国の選手に小差の負けは善戦か。
 日本選手の次の試合は、21日釘宮が北朝鮮選手と対戦、22日にはフライ級箕輪綾子、ミドル級山崎静代が初登場。箕輪はカザフスタンと、山崎は韓国の選手と対戦する。

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