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佐藤のスリヤン挑戦、3.27後楽園ホールで

2012年1月23日 16時45分


 WBC世界S・フライ級3位で前日本王者の佐藤洋太(協栄)がWBC同級王者スリヤン・ソールンビサイ(タイ)に挑むタイトルマッチが3月27日(火)、後楽園ホールで挙行されることになった。23日に都内のジムで正式発表された。
 ボクシングを知った小学3年の頃からの憧れの舞台に立つ佐藤は会見で「いつも楽しければいいとやっていたが、今回は勝ちに徹したい。必ず勝ちます」と意欲をみせた。スリヤンのことを「からだは小さいが、前王者ロハスにしっかりと勝ち、動きの速い選手。守って、攻めて、手数もあって穴がない」と高評価しつつ、「でも試合が決まる前から会長には『僕なら勝てますよ』と言っていた」と自信ありげ。タイプ的にかみ合うと予想しており「左の差し合いで僕は負ける気がしない。スリヤンが出てきたら、いかにさばくか。いつもどおり戦えるので、(本番では)ファイター対ボクサーのかたちになってほしい」と展開を占った。
 佐藤(27)は岩手県盛岡市出身。アマを経験した後、協栄ジムに入門し2010年5月に日本暫定王座を獲得。この王座は中広大悟との統一戦を皮切りに河野公平ら実力者相手に5度防衛。現在23勝12KO2敗1分の戦績で05年以降は1引き分けをはさみ18連勝中。「心身ともに充実のいまがチャンス」(金平桂一郎会長)と、世界奪取に乗り出す。タイ側との交渉は難航したものの「佐藤の拳にかけた」と金平会長は大いに期待している。
 王者スリヤン(23=試合時)はタイのナコン・ラチャシマ出身で身長160センチの右ファイター。フライ級時代にWBC王者ポンサクレックに小差判定負けしたが、S・フライ級でロハスの王座を攻略し、昨年11月の初防衛戦では元WBA王者名城信男に判定勝ちしている。20勝7KO4敗1分。
 また当日は同門の渡部あきのりが斉藤幸伸丸(輪島功一S)を迎えるOPBF&日本ウェルター級戦も行われる。これは当初2月23日に予定されていたが、佐藤の世界挑戦が決まったことにより、同じくスライドされたもの。チケット(5万円、3万円、2万円、1万2千円、1万円、立見6千円)は明日24日から協栄ジム、ローソンチケットなどで発売される。

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