WBO最新ランク コバレフMVP、亀田興毅ら圏外へ
2014年8月21日 14時27分
2014年8月20日 19時02分
アマチュアのアジア大会(9月19日~韓国・仁川)に出場する日本代表選手が20日、東京・神楽坂の帝拳ジムでスパーリングを行った。山根明・日本ボクシング連盟会長がプロ側に呼びかけて実現したアマとプロのスパーリングは、先月末にも大阪の井岡ジムで行われ、それに続く今回も緊張感あふれる内容となった。
この日スパーに臨んだのは清水聡(ミキハウス=ライト級)と藤田健児(拓殖大=バンタム級)の2人。ロンドン五輪銅メダリストの清水はWBC世界S・フェザー級王者の三浦隆司(帝拳)と、藤田はOPBFバンタム級王者・岩佐亮佑(セレス)と、という豪華な組み合わせとなった。
先に行われた藤田と岩佐のスパーは、互いに右リードを差し合う技巧派同士らしい立ち上がり。スパーはアマの試合に即した3ラウンドで、藤田は岩佐のカウンターに臆せずテンポの速い攻めを続けた。
続く清水は現役王者の三浦の強烈なプレッシャーと対峙。身長差のある清水に対し三浦はボディーへの左右フックで攻め入り、左のスイングを見舞う。清水も3回は距離を生かしたボクシングが機能し、手ごたえを得た様子だった。
スパーを終えた清水は「振ってくる相手は海外にも多いので、いい経験になりました」と語り、「3ラウンド制は自分たちの本業なので、スパーを受けてくれてよかった」と感謝もしていた。一方の三浦は「(清水は)背が高くて距離が遠く、パンチが硬かった。ふだん戦わないタイプなので勉強になった」と、こちらも収穫を口にした。
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