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トラウト連敗脱出、ホプキンスvsコバレフ11.8決定

2014年8月23日 16時55分

トラウト連敗脱出(ボクシングニュース)
トラウト
■元WBA世界S・ウェルター級王者オースティン・トラウト(米)が現地時間22日、米カリフォルニア州テメキュラでWBA同級15位ダニエル・ドーソン(豪州)に3-0判定勝ち。スコアは97-90×3だった。トラウトは3回に2度ダウンを喫しながらの逆転勝ち。昨年サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)、エリスランディ・ララ(キューバ)に連敗したトラウトは、12年12月のミゲール・コット(プエルトリコ)戦以来の勝利となった。

■IBF・WBA世界L・ヘビー級王者バーナード・ホプキンス(米)とWBO世界同級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)の3団体統一戦は11月8日、米アトランティックシティのボードウォークホールで行われることが正式発表された。

■英国マンチェスターで9月13日に行われる予定だったWBA世界S・バンタム級タイトルマッチで、挑戦者の前WBO世界バンタム級王者パウルス・アンブンダ(ナミビア)がトレーニング中に太ももを負傷。正規王者スコット・クイッグ(英)側は新たな挑戦者を探して防衛戦を行う方向。

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