日本は1勝3敗3分 ソウルで日韓新人戦
2011年10月30日 8時03分
2011年10月30日 7時51分
東日本ボクシング協会主催の全カード女子プロボクサーばかりの興行「G-レジェンド」が11月30日後楽園ホールで行われることが決まり、29日出場選手らが出席して発表記者会見が開かれた。4度目となる今回は世界戦2試合と東洋太平洋戦1試合のトリプル・タイトル戦。前座の全カードとも女子の試合だ。トリプル戦はいずれも2分10回戦で、次の通りとなっている。
★WBC女子世界アトム級タイトルマッチ
Ⓒ小関桃(青木)-伊藤まみ(新宿イマオカ)
★WBC世界女子L・フライ級タイトルマッチ
Ⓒ富樫直美(ワタナベ)-孫チョーロン(韓国)
★東洋太平洋L・フライ級タイトルマッチ
Ⓒ柴田直子(ワールドスポーツ)-小田美佳(宮田)
小関と富樫はともに今度が7度目の防衛戦となるが、「何度目かとかは全然気にしない。いつも通り1戦1戦最高の状態に仕上げたい」と小関が言えば、富樫も「女子大会が発展していくようにいい試合をしていく」と、ともにベストの試合を見せたいと意気込みを語った。
柴田は5月に獲得したベルトの初防衛戦。小田には07年に対戦してTKO勝ちしている。「初めてダウンでTKO負けしているので、今回は勝って必ずリベンジします」と、小田は柴田を前に堂々の報復宣言。柴田は「前回よりいい試合ができればいい」と余裕のコメントだった。
※写真は左から小田、柴田、富樫、小関、伊東のG-レジェンドでタイトル戦に出場する日本の5選手。韓国の孫のみ出席せず
2024年10月9日 1時55分
2024年10月9日 1時43分
2024年10月6日 11時01分
2024年10月6日 9時09分
2024年10月6日 5時38分
2024年10月6日 5時06分