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賭け率13-2でメイ有利、マイダナは保証額倍増

2014年9月13日 18時56分

 間もなくゴングとなるメイウェザーvsマイダナ戦のオッズは前日12日現在、13-2(6.5-1)となっている。初戦が11-1だったからやや接近しているが、メイウェザー絶対有利に変わりはない。メイウェザーに80ドルかけてメイウェザーが勝てば賭け金プラス10ドルで90ドル戻る計算。マイダナに10ドルかけてマイダナが勝てば賭け金プラス50ドルで60ドル入る。

賭け率は13-2でメイウェザー、マイダナ保証額倍増(ボクシングニュース)
賭け率とファイトマネーは圧倒的にメイウェザーだが…

 前座カードのIBF世界ライト級戦は王者ミゲール・バスケスが3-1で挑戦者ミッキー・ベイに対し優位。WBC世界S・バンタム級戦は、王者レオ・サンタクルスがノーランカーのマヌエル・ローマンに58-1と超大差で有利と出ている。

 またネバダ州コミッションは選手のファイトマネーを公表。メイウェザーは第1戦同様、3200万ドル(約33億円)。マイダナは前回の150万ドルから300万ドル(約3億円)にアップ。サンタクルスは75万ドル(約7800万円)、ローマンが5万ドル。バスケスが45万円(約4700万円)、ベイが12万5000ドルとなっている。メイウェザー-マイダナは保証額で、PPV売り上げが好調なら増額が見込まれる。Photo/BoxingScene.com

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