フライ級の田中亮明が4連覇達成
2014年10月18日 11時38分
2014年10月17日 18時31分
18日(日本時間19日)米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで挙行される注目のミドル級とフェザー級のタイトルマッチに出場する4選手が16日、最後の記者会見に臨んだ。あすは計量が行われる。
ゲンナジー・ゴロフキン(WBA世界ミドル級“スーパー”王者)
「今回が最初のロサンゼルスでの試合。有名な会場でリングに立て光栄です。ルビオは現状ではベストな相手です。ベリーグッド・ファイターでチャンピオン。タフなメキシカンで百戦錬磨な選手。彼は私にとり、最大のテストになります。ビッグベアでチームといいトレーニングができ、準備万端です」
マルコ・アントニオ・ルビオ(WBCミドル級暫定王者)
「今回対戦する選手はミドル級のパウンド・フォー・パウンド最強選手。彼の試合を見ましたが、欠点がひとつも見つかりませんでした。でもこちらには経験があります。彼を解剖して、リングでは弱点を発見できるでしょう。ロバート(ガルシア・トレーナー)と私は8週間、細部にわたる素晴らしいキャンプを実行しました。その効果が勝利に導いてくれるでしょう」
ノニト・ドネア(WBA世界フェザー級“スーパー”王者)
「彼はとてもパワフルなパンチャーで、それが試合の関心を煽っていますが、私も同じものを持っています。より高いポジションに座るには、今回のような相手に勝ってこそ。それがモチベーションを高めます。私の両こぶしがリングですべてを語るでしょう」
ニコラス・ウォータース(WBA世界フェザー級“レギュラー”王者)
「状態は100%、今でもリングに上がれます。ボクシングはインテリジェンスが求められるスポーツ。よりクレバーな選手がリングで勝利をつかむ。私のアドバンテージは、私がこのスポーツのために生まれてきた男ということ。私がノニトに勝っても、『フライ級からフェザー級に上がった選手に勝った』という評価は聞きたくない。皆さんは爆発的なファイトを目撃するでしょう」Photos/TopRank
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