大竹秀典、0-3判定負けでタイトル獲得ならず
2014年11月23日 12時34分
2014年11月23日 1時33分
アマチュアボクシングの第84回全日本選手権大会は22日、和歌山県田辺市の田辺スポーツパーク体育館で8階級の準決勝戦が行われた。その結果、下記のように16人が決勝に勝ち残り、明日23日アマ最高峰のタイトルを懸けて激突する。
この日準決勝のベスト・カードはバンタム級、藤田健児-中野幹士のサウスポー対決。関東リーグの全勝同士が好勝負を展開したが、ここはキャリアで勝る藤田が1年生の中野を3-0で制し、連覇を達成した。激戦区だったフライ級は林田翔太-田中亮明の駒澤大学の同僚対決。ウェルター級も自衛隊体育学校同士。何度も顔を合わせているが、五輪選手の鈴木康弘がまたしても国体連覇の佐藤龍士の前に壁のように立ちはだかるか。藤田ら5選手は昨年の優勝者。この中でライト級の成松は、最多の4連覇を狙う。以下は明日決勝の組み合わせ(自体校は自衛隊体育学校の略)。
LF級 京口絋人(大商大)-坪井智也(日大)
F級 林田翔太(駒大)-田中亮明(駒大)
B級 藤田健児(拓大)-小林将也(日大)
L級 成松大介(自体校)-木本盛宝(日大)
LW級 斉藤一貴(東農大)-川内将嗣(自体校)
W級 鈴木康弘(自体校)-佐藤龍士(自体校)
M級 濱崎良太(自体校)-高橋諒(拓大)
LH級 但馬ミツロ(中大)-中村幸太朗(東洋大)
2024年11月5日 7時17分
2024年11月3日 20時12分
2024年11月3日 19時52分
2024年11月3日 10時09分
2024年11月3日 6時28分
2024年11月3日 6時19分