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粉川、ポンサクレック計量パス

2011年6月30日 20時13分


 粉川拓也(宮田)がポンサクレック・グラティンデーンジムに挑戦するWBC世界フライ級タイトルマッチは、本番を明日に控えた30日午後3時に計量が行われ、両者とも50.8キロのリミットでパスした。
 初のフライウェイトで減量に懸念のあった粉川だったが、順調なコントロールで一発で計量をパス。「昨夜こそ食事を抑えましたが、食べながら、水抜きをせずに落とせました。フィジカル、メンタルともいいデキです」と小澤コンディショニングコーチ。粉川は1ヶ月ぶりという好きなコーラでノドを潤し、「最高です。これで食べられるから(笑)」とスパゲティ3皿に200グラムのステーキ、ご飯を胃袋に収めた。
 計量後の写真撮影で握手をした際、「(王者は)握った手をひねってきた。だから僕も力を入れて握り返しました。にらみ合いもありましたが特別気合いは感じませんでした」(粉川)。タイの記者からKOで勝てるかと聞かれると、「KOできたらいい。何回? 12回」と答えて煙に巻いた。
 一方、減量の影響か精彩を欠いた王者だが検診の数値は血圧120/80、脈拍60(粉川は130/80、60)と安定しており「粉川の試合はビデオで見た、変則的なところのある選手だが、私には経験があるから特別な対策は立てていない。グローブを合わせ、状況によって修正していく」とベテランらしいコメントを残している。

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