タイソン、チャベス、ロッキーの大物 ボクシング殿堂入り
2011年6月14日 11時11分
2011年6月14日 9時59分
“聖地”で最強挑戦者撃退へ――WBC世界ミニマム級チャンピオン井岡一翔(井岡)の初防衛戦が8月10日、後楽園ホールで挙行されることになった。13日、所属ジムで発表会見が行われた。相手は1位のフアン・エルナンデス(メキシコ)。これまでのプロ7戦をすべて関西圏で戦った井岡にとっては初の東都登場となる。
井岡は「チャンピオンとしてまだ未熟ですが、チャンピオンとして戦うのが夢でした。でも次の相手に負けたくないという気持ちだけです」と初防衛戦にかける思いを語った。映像でチェックしたエルナンデスの印象は「よく動いて……時折大きなパンチを打ってくる。独特なタイプ」というもの。
東京農業大学時代に関東リーグ戦で後楽園ホールのリングは経験済み(10戦全勝)だが「プロとして上がるのは楽しみ。応援の仕方も違うでしょうし、やりがいがあります」と腕をぶす。当日はセミで噂のホープ土屋修平(角海老宝石)も出場。関東圏のファンにとっても待ち遠しい一日となる。
=写真は父一法プロモーター㊧、叔父の弘樹会長とともに会見に臨んだ井岡=
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