帝里木下、TKOで再起戦を飾る
2014年12月15日 1時03分
2014年12月14日 22時57分
アマチュアの第68回全日本大学王座決定戦は14日、広島市中区スポーツセンターで関東リーグ優勝の日本大学と関西リーグ優勝の大阪商業大学との間で行われた。予想通りの白熱戦が展開された結果、日大が7-4で勝ち、8年ぶり通算25度目の大学日本一の座についた。
7階級11試合の対抗戦、大商大は初戦のL・フライ級で京口が横山に3-0判定勝ちし幸先よいスタートを切った。しかし総合力で有利とみられた日大はすぐ反撃。フライ級で新人坪井が長尾との1年生対決を制し、以後バンタムの佐々木まで3連勝。8試合目のL・ウェルター級第1戦で丹澤が前田に2-1の判定勝ちをおさめた時点で6勝目を上げ、優勝が決定した。大商大もL・ウェルター級の山田が勝ち、ウェルター級でも主将の福森が日大の新鋭李からダウンを奪って判定勝ちと強豪日大相手に健闘を印象づけた。
個人賞は、最優秀選手賞に小林将也(日大)、技能賞に京口絋人(大商大)、敢闘賞は佐々木康太(日大)が受賞した。
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