ゴロフキンがモナコ到着、マーレイ戦へ最終調整
2015年2月18日 17時34分
2015年2月18日 15時22分
明日19日東京・後楽園ホールでゴングとなる女子ダブル世界タイトルマッチの計量が18日、日本ボクシングコミッションが行われた。15度目の防衛を目指すWBC女子世界アトム級王者の小関桃(青木)が46.1キロ、挑戦者11位アイサー・アリコ(フィリピン)が45.7キロ、3度目の防衛戦となるIBF女子世界L・フライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)と、挑戦者6位の花形冴美(花形)がともに48.7キロでパスした。
昨年は具志堅用高会長の持つ国内連続防衛記録の13を塗り替え、女子年間MVPに輝いた小関。もともと記録のことを言われるのは好まないのだが、V15ともなると記録が話題に上るのもやむを得ないだろう。
現在女子の防衛記録は4団体統一ウェルター級王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)が昨年11月にマークした16。この日も「記録のことは言わないで」と笑った小関だが「今年のテーマは“集大成”。明日は文句のない勝ち方をして柴田さんと花形さんの試合を見たい」と完勝を宣言。防衛ロードはまだまだ続けるつもりだ。
3度目の防衛戦となる柴田は「4試合ぶりの日本人対決で、素直に気持ちが高ぶっている」と4試合ぶりの日本人対決を大歓迎。かつて何度もスパーリングをした花形について「前に前にあきらめないで出てくる選手」と評価しながらも「世界の舞台で戦ってきたという自負がある。力の差を見せて勝ちたいと思う」とプライドをのぞかせた。
一方の花形は昨年のOPBFタイトル防衛戦で敗れてからの再起戦。この敗北を機に「自分の感情をコントロールできるように心がけた」という花形は「自分のやってきたことを出せばベルトは取れると思う」と2012年の小関戦以来となる2度目の世界挑戦にやる気を見せた。
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