アブリルvsマシューズは4.18に延期
2015年2月19日 12時16分
2015年2月19日 1時49分
昨年4月、IBF世界S・バンタム級王者キコ・マルティネス(スペイン)に敗れて引退が有力視されていた元2階級制覇王者の長谷川穂積(真正)がこのほど現役続行の意思を表明した。順調にいけば5月初旬にもカムバック戦が行われる。=ボクシング・ビート3月号から=
1月14日、真正ジムの新年会の場で長谷川が会見を行った。マルティネス戦から約9ヵ月、元チャンピオンが出した結論は現役続行だった。
「いまが引退するときではない」。長谷川がこう語ったのも、マルティネスに敗れて引退するものと思われていたためだ。本人が進退を明らかにしたのはこの日が初めてだったが、長谷川がリングに戻ってくると聞いて驚いたファンは多かろう。
実際、長谷川の周囲の反応も「7割が反対でした」という。
「それはやはり前回の負け方もあるでしょうし、実績はもう遺したじゃないかとも。そういってくれるのも分かるんです」
と長谷川。「でも」と続けて「自分が決めることやし……」
かつてWBC世界バンタム級王座を10度防衛し、2階級制覇まで成し遂げ、日本のリングを支え続けてきた長谷川。34歳の元世界王者が再びリングに立とうとするその心は……。記事の全文はボクシング・ビート3月号に掲載されています。
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