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2015年2月18日 水曜日

岩佐亮佑、世界前哨戦に2回TKO勝ち

 IBFバンタム級3位の岩佐亮佑(セレス)が18日、東京・後楽園ホールの「ダイナミックグローブ」で54.5キロ契約10回戦を行い、リカルド・ロア(フィリピン)に2回2分55秒TKO勝ちした。

岩佐が世界前哨戦に圧勝(ボクシングニュース)
キレのある動きで圧勝した岩佐

 試合直前にIBF5位セルジオ・ペラレス(米)のけがでIBF同級挑戦者決定戦が流れてしまった岩佐が、気持ちを切り替えての一戦。その鬱憤をぶつけるかのように、岩佐は初回からエンジン全開だった。

 岩佐は立ち上がりから鋭いジャブに加え、ボディブローやフックなど右を意識的に使った。さらに伸びのある左を叩き込むと、たちまちロアは右目上部から出血。それでもサウスポーのフィリピン人は抵抗を試み、前に出る姿勢を見せたが、この日の岩佐にスキはなかった。2回に入っても、ロアのパンチをかるくいなしながらジャブ、左カウンターをヒットし続け、最後は左を決めたところでロアが戦意喪失気味にダウン。主審がすぐに試合を止めた。

 戦績を19勝12KO1敗とした岩佐は「挑戦者決定戦はなくなったけど、めぐりあわせで今年中に世界戦ができると思います。ランディ・カバジェロは強い選手ですが、アメリカに行ってぶんどってきます!」と力強くファンにあいさつした。ロアは12勝4KO10敗2分。

右を積極的に叩き込む源(右)

◇S・バンタム級8回戦
源大輝(ワタナベ)[TKO8回1分2秒]堀池雄大(西遠)
 日本S・バンタム級8位の源はリーチを生かし、ジャブを軸にしながら右の強打を叩き込むボクシング。堀池のプレスに押し込まれる場面もあったが、徐々に有効打で上回って優勢に。堀池は7回から被弾が目に見えて増え、8回にストップとなった。源は10勝9KO4敗。堀池は9勝2KO4敗1分。

◇ウェルター級4回戦
越川孝紀(セレス)[KO1分17秒]サンディ・コルガ(インドネシア)
 元インターハイ王者の越川が左ボディブローを一閃。ダウンしたコルガはリング上を転げまわった10カウントを聞いた。越川はデビューから4連勝(2KO)をマーク。

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